東京マラソンボランティア かずき En.療育ラボ

療育スーパーバイザーのかずきです!先日、東京マラソン2023に救護ボランティアとして参加してきましたので感想をレポートします!

今年は感染対策の規制が無くなり、昨年よりも参加者が増えており、4万人近くのランナーが参加されていたそうです。

昨年救護した方は1名だけだったのですが、気温が低かった事と、参加者の増加で低体温症、参加者の接触による転倒などが多く今年は23名の救護に対応し、今年はかなり大変でした(^_^;)

ただ自分の体力とパワーが活かせまして、救急本部にウチで働けとスカウトされるほどでした😄

大人でもいっせいに走ると転倒するものかと、なかなか想像できなかった事案ですが、倒れた方は集中していたので周りが見えなかったと言っていました。

周りへの意識が薄れるのは大人も同じだと思って考えたらフィールドの子ども達は相当上手くやれてるなぁって思いながら救護しておりました😁

来週は人命救助の更新研修に行ってきます。安心な療育環境が作れるよう、しっかり勉強してまいります💪

かずき