いつもお世話になっております。
凍てつくような寒い日⛄️が続いておりますが如何お過ごしでしょうか?
そんな寒い中、第五回茶話会にご参加いただきありがとうございました🙇♂️
今回のテーマは「子どもの適性の育て方」でした。
うちの子はどうも運動が苦手ですとか、本を読むのが嫌い、何だか音痴かしら?
など苦手なことは目につき易いのですが、得意なことや適性と言われるとどうも良くわからないという方も多いのではないでしょうか❓
今回はまず、お子さんの好きなこと、人よりちょっとだけうまくできることを思い出していただきました😊そういえば、歌🎵や踊り💃が好き、プログラミング💻が楽しいみたい、電車🚇が大好きなど好きなことは割合スラスラ出てきました。
では得意なことは?となると少し考えていらっしゃいましたが皆で話しているうちに、
絵や服の色合いが考えたことの無いような取り合わせで素敵、
算数の足し算の方法を独自に考え出していて驚いた、
などその子独自の才能と思える点が見えてきました🌟
それを育てる方法としてまずは、素敵!すばらしい!という言葉を子どもに伝えて褒め、自己肯定感を育てていきましょうという結論になりました。自己肯定感が育てば色々な方向の才能も伸びていくかと思います↗︎↗︎
私が子どもの頃の話です。私は走るのは速かったので特に運動が苦手とは思っていませんでしたが、体育の授業でラジオ体操の時に先生から、「もっと真面目にちゃんとやりなさい!」と叱られました。自分はとても真面目にきちんとやっていたつもりだったので大変ショックでした。今考えると私は体幹がしっかりしていなかったのでいい加減にやっているように見えたのかと思いますが、一生懸命やっていることを全否定されたのはとても傷つきました😢
En.療育ラボに通っていらっしゃるお子様👶が、先生のアドバイスを受けてみるみる上手になっている姿を見ると、私の子どもの頃にもEn.があったらなあと思ったりします。でも私がEn.に通って多少うまくなり学校で先生に叱られなくなることはあっても、運動は私の特技や適性とはなっていなかったと思います。
苦手なことを必死で得意にするよりも、得意なことを楽に伸ばして苦手部分を補う方が良いのではないかと思います😊✨
さて、次回茶話会は2/25(土)、テーマは「イヤイヤ期、反抗期の付き合い方」です。
お申し込みはメールでお知らせください。ご参加お待ちしております🙇
En.療育ラボ保護者支援部一同